FUJITSU ヘルスケアソリューション HOPE WINCARE-ES

介護現場において、デジタルペンを用いて記入したバイタルなどの介護記録をデータ化して

取り込むことが可能ですので、システムへの入力作業負荷を軽減します。

◆快適な操作性の追求

◆運用に合わせた記録入出力の実現

◆サービスを横断した情報の共有

◆医療事務システム、自治体の介護保険システムとの情報連携が可能

快適な操作性の追求

・シームレスな業務切替、利用者切替が可能

 業務切替、利用者切替に加え、過去に作成した情報もワンクリックで切り替えできるなど、

 効率良く快適な操作性を実現しています。

運用に合わせた記録入出力の実現

・Excelによる帳票カスタマイズとその運用が可能

 日誌、記録、利用者基本情報シート、統計データの項目追加・配置変更がExcelで

 簡単に行え、作成した独自帳票フォーマットでの運用が可能です。

・デジタルペンでの手書きの記録をシステムデータとして活用が可能

 デジタルペンでの手書きの記録は、イメージデータとテキストデータの双方がシステムに取り込まれますので、

 キーボードによる記録データ登録作業の負荷軽減をお手伝いします。

サービスを横断した情報の共有

・利用者様の健康状態やケアの内容など状態推移の確認が可能

 各サービス事業所や併設する病院と情報を共有し、利用者様の状態推移を時系列に把握することができます。

 また、各項目の詳細画面を直接開くことができ、より詳しい状況を確認できます。

医療事務システム、自治体の介護保険システムとの情報連携が可能

医療事務システムの患者情報や自治体側システムの認定情報などを連携することで、関連機関との

情報の親和性を高め、登録作業の負荷軽減を図ります。