視認性を重視したカルテ画面は過去のカルテを参照しながら、今回カルテの入力が可能です。
複数のスタッフが同時に一人のカルテを参照可能です。また、入力時は排他制限により記録の整合性を担保します。
病棟患者マップから担当入院患者を選択し、指示受けやフローシートなどの看護機能が操作可能です。
看護業務に必要な機能をシステム化することで看護の質の向上を図ります。電子カルテと一体化したシステムですので、転記作業がなくなり、看護業務の効率化や正確な情報共有を実現します。
複数の入院患者に対して一括で定期処方をDo指示できます。
病棟ラウンド後の受け持ち患者のバイタルなどを一括で入力可能です。
患者の容態変化に合わせた予測指示を行う事で、状況に応じた適切な行為が行えます。
例1)発熱時に服用する解熱剤を指示する。
例2)血糖値に応じたインスリン投与量を指示する。
WEBアプリのため、専用ソフトが不要でWindowsOSがあれば起動できます。
(HOMEエディションは未対応)
必要な薬品を医事システムに登録されているリストから選択するだけでマスタが作成できます。
(HOPE SX-Sの場合)